バルミューダ炊飯器口コミ
電気炊飯器これまでの「煮炊き」に対して、「蒸炊き」だって。
白米を「蒸炊き」にしたら、一粒一粒がふっくら自立している
”硬め”のご飯が炊けるじゃないか。
口コミより炊いてみると、お赤飯ほど硬くはないが、
これまでの煮炊きではなかなか炊けなかった
「粒立のしっかりしたふっくら白米」が炊ける。
一粒一粒が煮崩れしないで自立している。べちゃっとゆ着して
いない。”硬めのご飯が好きな人には喜ばれると思います。
開発担当者によると「食感を追い求めていったら二層釜の水蒸気
で炊く方式にたどりつきました」
「はじめから蒸炊き方式を考えていたわけではないんです。
ひとくちにおいしいご飯といっても、旨みや香りなど色々
な要素がありますが、僕らは食感を求めることにしました。
最高の食感をつくることが最高の味をつくることに重なると
思ったのです。大量の水で煮たり、電子レンジで加熱したり、
炊き方をあれこれ3ヶ月ほど試したところ、蒸したときの
おこわのような食感が一番よかった。ご飯を蒸炊きすること
3千回くらい。専門はプログラマーですが、いまはお米研ぎ
名人になりました。
炊飯器の専門家ではないから、かえって自由な発想ができた?
どうかな。この炊飯器の心臓部は水温を調節するプログラムです。
どう水温を上げていくかで食感はまったく変わります。
これまでの技術は、最高の食感に蒸し上げるプログラムつくりに
役立ったとは思います」非常に稀な二重釜構造の水蒸気炊き方式
である。
(1)内釜には従来と同じく米と水を入れ、外釜には200ccの水を
入れてセットする。外釜の水が沸騰して水蒸気となり、まず
は水蒸気熱で内釜に熱を加える。内釜が60°C以上になると
米が水をぐんぐんと吸っていく。
(2)内釜の水が米を吸水し終わると、外釜からの水蒸気熱が
今度は米そのものに伝わっていく。米は内釜の中で踊る
ことなく、つまり煮崩れずに、おねば、でんぷん質を内側
に閉じ込めたまま、強力な水蒸気熱で炊き上げる。
(3)途中の15分間は本体から湯気が大量に出てくるが、その
湯気からは米の香りはほとんどしない。
米の香りを閉じ込めたま炊き上げているからである。
炊ける量は3合まで。夫婦二人ならちょうどいい。
炊飯ボタンを押してから炊けるまではきっちり60分。
やや長め。保温機能はない。
お米のプロに試食していただいたところ、
「ああ、これはよく炊けてるわ。ご飯つぶが丸くふくらん
でいて、粒もしっかりしている。私が知っている限り、一番
おいしい炊き方は、かまどでモミ殻を燃やしてじっくり炊いた
ご飯だけど、これはそれに近い食感だね」
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